春先に、みんなで田植えをした稲が夏の日差しを浴びて成長し、秋を迎え収穫の時期を迎えました
10月には収穫祭を行い、自分たちで植えた稲から出来たお米を頂きました
立派に実った稲穂たち
子どもたちが1人ずつ、機械に通して脱穀していきます
緊張しながらも、下から出てくるお米を楽しみに頑張りました
続いて、籾殻をとり、今度は精米です
子ども達は、不思議そうに精米されていくお米を見つめていました
こうやって、お米が作られてるんだよと、先生の言葉にも驚いていました
さぁ、いよいよ
みんなで育てたお米を釜戸で炊いていきますよ
火を入れて
薪を加えて
待つことししばらく
ついに、炊きたてホヤホヤ、アツアツ、ツヤツヤのお米が炊き上がりました
美味しいにしてもらい
お腹いっぱい頂きました
とっても良い経験ができました
田植えから収穫まで、見守りながら指導して下さった大多喜町の皆様❗
ありがとうございました